リクルートエージェントに乗り換えて就職した経験談
1年浪人した後4年生大学に入学、在学中に1年の留学を経験し、卒業後某インテリア会社に新卒で就職。個人営業として1年半働いていましたが、一通りの仕事ができるようになると、「20代のうちにもっとたくさんの経験がしたい!」と考えるようになり転職を決意。
同じ支店に11人の同期がいましたが、半数以上が早い段階から転職を意識するようになっていました。そのうちの数名が先に転職エージェントのキャリアカウンセリングを受けていたことから、話を聞き、自分もまずカウンセリングを受け、転職活動のノウハウを聞きこう、と思ったのが利用するきっかけでした。
まず、過去に元会社の先輩が利用していたという理由で某転職エージェントに登録をし、カウンセリングを受けました。
しかし、カウンセラーの方が一方的に話をする方であまり波長が合わず、また、その時点では転職をすることを迷っていたため、具体的な活動はせずに終わりました。
半年後、いよいよ転職を決意し、改めて某転職エージェントのキャリアカウンセラーに連絡をしました。
2度目の面談でも、あまりしっくりこず、こちらの意図が伝わっていないような感覚でした。(キャリアアップのための転職と伝えても、事務職ばかり勧められる等)
私の認識が甘いのか、私には希望する転職は無理なのか、と落ち込みながらも、
せっかくの機会なので、別会社のキャリアカウンセリングも受けてみようと思いました。
次はリクルートエージェントにてキャリアカウンセリングを受けました。
理由は、前職の同期が数名、同じ担当者にカウンセリングを受けていたこと、そのうち2名が希望する会社から内定が出て無事転職していたこと、またその担当者の評判がよかったことから、わたしもその担当者を指名しカウンセリングを受けました。
某転職エージェントの時とは180度違い、非常に親身に話を聞いてくださり、様々なアドバイスを頂き、本格的に転職活動を開始しました。
本格的に転職活動を開始したといっても、自分の中で、やりたいこと、業界など明確に決まっていなかったため、
担当者の方が紹介してくださった企業様に少しでも興味があれば応募し、面接に伺う、という方法をとっていました。
面接を受けながら、迷うことがあったり、どうしていいかわからなくなった時も、親身に相談に乗ってくださり、
結果、自分の希望に合う企業様から、ありがたいことに内定をいただくことができました。